AKEMI OHTA QUARTET / RISK FACTOR [Jazz Flute]
*AKEMI OHTA QUARTET / RISK FACTOR
太田朱美(fl,afl), 石田衛(p), 織原良次(fletless b), 橋本学(ds)
大儀見元(per)
Phonolite Ensemble
松本治(tb), 松風鉱一(reed), 竹野昌邦(reed), 橋本歩(vln)
平山織絵(vln), 水谷浩章(b,arr)
2007/EWE/
1 Headlight
2 ED Emberley's Sea
3 AMNH Suites
4 EntranceSsong
5 Diastrophism
6 Bioluminescence
7 Cut In 1891
8 Loon Common Loon
9 grasses@鎌倉華蔵院 bamboo grasses@kamakura kazoin
10 Zusammenbruch der Gestalt
太田朱美さんは益々表現力も豊かになり鋭さを増しています。
その幅広い音楽性はジャズの範疇に収まらないスケールの大きさを感じる。
時々共演する従姉妹の松本茜さんも素晴らしいピアニストで期待しています。
「レビュー時のコメント」
太田朱美さん(fl)のライブで先行発売されていたCDを早速購入してきました。
もちろん、メンバー4人のサインも入っています。
11月発売予定と聞いていましたが正式なCD発売は来年の1月中旬に延びたようです。
ダブルの紙ジャケで装飾も綺麗、デビュー・アルバムとしては立派なものです。
太田さんは「最初がこんなにいいと次がコワイ」と言っていました。
これは現在の彼女の正直な気持だと思います。
プロデュースは水谷浩章さん(b)でアレンジとバックのアンサンブルが広がりと深味を演出。
太田さんが7曲、織原さんが2曲のオリジナルを提供しています。
純ジャズ路線を期待するとはぐらかされる感じがしますがこれが彼女の求めているサウンド。
全部がオリジナルということで太田さんにとってはやりたいことが出来た意欲作だと思います。
彼女の持つ個性的な感覚と幅広い音楽性を感じることが出来ました。
女性フルート奏者の新星として注目を集めていてすでにあちこちから声が掛かっているようです。
幅広い音楽性を持っているだけに一方に偏らず可能性は大きく広がっています。
ライブでの話も面白くてなかなかにユニークなキャラクターの持ち主だと思いました。
これから益々人気が出るのは間違いのないところで大いなる飛躍を期待しましょう。
太田朱美(fl,afl), 石田衛(p), 織原良次(fletless b), 橋本学(ds)
大儀見元(per)
Phonolite Ensemble
松本治(tb), 松風鉱一(reed), 竹野昌邦(reed), 橋本歩(vln)
平山織絵(vln), 水谷浩章(b,arr)
2007/EWE/
1 Headlight
2 ED Emberley's Sea
3 AMNH Suites
4 EntranceSsong
5 Diastrophism
6 Bioluminescence
7 Cut In 1891
8 Loon Common Loon
9 grasses@鎌倉華蔵院 bamboo grasses@kamakura kazoin
10 Zusammenbruch der Gestalt
太田朱美さんは益々表現力も豊かになり鋭さを増しています。
その幅広い音楽性はジャズの範疇に収まらないスケールの大きさを感じる。
時々共演する従姉妹の松本茜さんも素晴らしいピアニストで期待しています。
「レビュー時のコメント」
太田朱美さん(fl)のライブで先行発売されていたCDを早速購入してきました。
もちろん、メンバー4人のサインも入っています。
11月発売予定と聞いていましたが正式なCD発売は来年の1月中旬に延びたようです。
ダブルの紙ジャケで装飾も綺麗、デビュー・アルバムとしては立派なものです。
太田さんは「最初がこんなにいいと次がコワイ」と言っていました。
これは現在の彼女の正直な気持だと思います。
プロデュースは水谷浩章さん(b)でアレンジとバックのアンサンブルが広がりと深味を演出。
太田さんが7曲、織原さんが2曲のオリジナルを提供しています。
純ジャズ路線を期待するとはぐらかされる感じがしますがこれが彼女の求めているサウンド。
全部がオリジナルということで太田さんにとってはやりたいことが出来た意欲作だと思います。
彼女の持つ個性的な感覚と幅広い音楽性を感じることが出来ました。
女性フルート奏者の新星として注目を集めていてすでにあちこちから声が掛かっているようです。
幅広い音楽性を持っているだけに一方に偏らず可能性は大きく広がっています。
ライブでの話も面白くてなかなかにユニークなキャラクターの持ち主だと思いました。
これから益々人気が出るのは間違いのないところで大いなる飛躍を期待しましょう。
2013-12-18 16:14
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