MONTY ALEXANDER TRIO / IN TOKYO [Jazz Piano]
*MONTY ALEXANDER TRIO / IN TOKYO
monty alexander(p), andy simpkins(b), frank gant(ds)
1979Rec/PABLO/
1 Broadway
2 Just In Time
3 Sweet Lady
4 Tricotism
5 Never Let Me Go
6 Montevideo
7 Pawnbroker
8 See See Rider
*9 Impressions
*10 Nature Boy
*11 St.Thomas
近年のモンティはソフト路線が多いような気がします。
よりシリアスなものも聴きたいけどね。
もっとも新作は買ってないけど・・・出てるのかな。
*印のボーナス・トラック3曲は別録音です。
「レビュー時のコメント」
モンティ・アレキサンダーは好きなピアニストです。
1979年の初来日コンサートを東京芝の郵便貯金ホールに見に行きました。
実はこのアルバムのことをジャズ仲間のNさんから聞いた時は不思議に思いました。
私はこの「In Tokyo」を持っていなかったのです。
ライブ盤ならば「見逃すはずないのになぁー、なぜだろう」とずっと考えていました。
>(「In Tokyo」はスタジオ録音なんですけど、日本でのライヴ録音は残ってるんでしょうか」)
このNさんのコメントで納得しました。
多分その時にはスタジオ盤なので急ぐことはないと思って、そのまま忘れてしまったアルバムだろうと思います。
早速、注文して入手しました。
今作は録音が個性的・・・スイング感溢れる強烈なピアノとゴツゴツとしたベース音が生々しく迫ってきます
スタジオ録音でもすぐ目の前で演奏しているような感じでまるでライブ盤のようです。
それで先日の「新作アンプ試聴会」にも持って行って聴かせてもらいました。
今作には(9)、(10)、(11)がボーナス・トラックとして追加されていて、魅力ある曲目からも見逃せないところです。
コンサートでは モンティの歌も聴きたかったけれどこの時は歌ってくれませんでした。
若い頃はジャズ・クラブで弾き語りをやっていたみたいでキングコールみたいな感じです。
来日記念盤では1曲披露してくれていたのでライブでもてっきり歌ってくれるものと思っていました。
聴けなくてガッカリしたのを今でもよく覚えています。
モンティは「Live! Montreux Alexander」(1976)で大ブレイクして一躍ジャズ・シーンの桧舞台に登場してきました。
モントリューからはミシェル・ペトルチアーニやゴンザロ・ルバルカバも同じ道を通っていますね。
カムバック派ではレイ・ブライアントがつとに有名です。
monty alexander(p), andy simpkins(b), frank gant(ds)
1979Rec/PABLO/
1 Broadway
2 Just In Time
3 Sweet Lady
4 Tricotism
5 Never Let Me Go
6 Montevideo
7 Pawnbroker
8 See See Rider
*9 Impressions
*10 Nature Boy
*11 St.Thomas
近年のモンティはソフト路線が多いような気がします。
よりシリアスなものも聴きたいけどね。
もっとも新作は買ってないけど・・・出てるのかな。
*印のボーナス・トラック3曲は別録音です。
「レビュー時のコメント」
モンティ・アレキサンダーは好きなピアニストです。
1979年の初来日コンサートを東京芝の郵便貯金ホールに見に行きました。
実はこのアルバムのことをジャズ仲間のNさんから聞いた時は不思議に思いました。
私はこの「In Tokyo」を持っていなかったのです。
ライブ盤ならば「見逃すはずないのになぁー、なぜだろう」とずっと考えていました。
>(「In Tokyo」はスタジオ録音なんですけど、日本でのライヴ録音は残ってるんでしょうか」)
このNさんのコメントで納得しました。
多分その時にはスタジオ盤なので急ぐことはないと思って、そのまま忘れてしまったアルバムだろうと思います。
早速、注文して入手しました。
今作は録音が個性的・・・スイング感溢れる強烈なピアノとゴツゴツとしたベース音が生々しく迫ってきます
スタジオ録音でもすぐ目の前で演奏しているような感じでまるでライブ盤のようです。
それで先日の「新作アンプ試聴会」にも持って行って聴かせてもらいました。
今作には(9)、(10)、(11)がボーナス・トラックとして追加されていて、魅力ある曲目からも見逃せないところです。
コンサートでは モンティの歌も聴きたかったけれどこの時は歌ってくれませんでした。
若い頃はジャズ・クラブで弾き語りをやっていたみたいでキングコールみたいな感じです。
来日記念盤では1曲披露してくれていたのでライブでもてっきり歌ってくれるものと思っていました。
聴けなくてガッカリしたのを今でもよく覚えています。
モンティは「Live! Montreux Alexander」(1976)で大ブレイクして一躍ジャズ・シーンの桧舞台に登場してきました。
モントリューからはミシェル・ペトルチアーニやゴンザロ・ルバルカバも同じ道を通っていますね。
カムバック派ではレイ・ブライアントがつとに有名です。
2014-04-06 17:00
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