SSブログ

CHARLES TOLLIVER BIG BAND / WITH LOVE [Jazz Big Band]

*CHARLES TOLLIVER BIG BAND / WITH LOVE

sonet283.jpg

charles tolliver(tp)
david guy(tp), chris albert(tp), keyon harrold(tp)(1,3,7), david weiss(tp), james zollar(tp)(2,4,5,6),joe fiedler(tb)(3), clark gayton(tb), stafford hunter(tb), jason jackson(tb), aaron johnson(btb) , odd bashore(as), jimmy cozier(as)(5), craig handy(as,ss,cl,fl), billy harper(ts), bill saxton(ts,cl), howard johnson(bs,bcl), stanley cowell(p)(2,3,4), robert glasper(p)(1,5,6,7), cecil mcbee(b), victor lewis(ds), ched tolliver(g)(6)
2006/BLUE NOTE/MOSAIC RECORDS/

1 Rejoicin'
2 With Love
3 'Round Midnight
4 Mournin Variations
5 Right Now
6 Suspicion
7 Hit The Spot

先週のアンドリュー・ヒルで久々に聴いたチャールス・トリバー(tp)はやっぱり良かったです。
多分、同じ思いをした人もたくさんいたんでしょうね。
早速、トリバーをリーダーとしたビック・バンドのアルバムが登場してきました。
モンクの1曲を除いてはトリバーのオリジナル、コンダクターとしての才能もあると再評価しました。
メンバーには往年の仲間達、ビリー・ハーパー(ts)、スタンリー・カウエル(p)、セシル・マクビー(b)、ビクター・ルイス(ds)などの顔が見えます。
特筆すべきは期待のピアニスト、ロバート・グラスパーが起用されていることです。
ハービー・ハンコック派とみていましたが、こうなってくるともっと幅広く、奥行きがあるかも知れませんね。
分厚いアンサンブルとハーモニーをバックに各自のソロが展開され刺激的な内容になっています。
出来れば大音量で聴いてもらいたいです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(まじめ系)

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

SERGI SIRVENT & SANT..WYNTON MARSALIS SEXT.. ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。