JOSHUA BREAKSTONE TRIO / CHILDREN OF ART [Jazz Guitar]
* JOSHUA BREAKSTONE TRIO / CHILDREN OF ART
A Tribute To Art Blakey's Jazz Messengers
joshua breakstone(g), martin wind(b), eliot zigmund(ds)
2017/Cellar Live/
1 The Witch Dovter (L.Morgan)
2 Splendid (W.Davis Jr)
3 Holy Land (C.Walton)
4 El Toro (W.Shorter)
5 Lonely Woman (H.Siver)
6 Stablemates (B.Golson)
7 Breakthrough (H.Mobley)
8 Children Of Art (J.Breakstone)
ジョシュア・ブレイクストーンはベテラン・ギタリストではあるけれどいまひとつ知名度は低いかもしれませんね。
ウエスト・コースト系の洗練されたジャズ・ギタリストです。
加えて「ベンチャーズ」や「ビートルズ」のトリビュート・アルバムも出しているのでポップス系の味もあります。
今作はジャズ・メッセンジャーズで馴染んだ曲に焦点を合わせてきました。
ちなみにブレイクストーンは熱心な親日家として知られていて1年に数回来日してはライブ活動を行っています。
ライブに行くとバラードのゆったり感が心地良いギターが聴けます。
全8曲は自身のオリジナル1曲を除いて全てジャズ・メッセンジャーズの愛奏曲になっています。
作曲者にはリー・モーガン(tp)、ワルター・デイヴィス(p)、シダー・ウォルトン(p)、ウエイン・ショーター(ts)、
ホレス・シルバー(p)、ベニー・ゴルソン(ts)、ハンク・モブレイ(ts)とメッセンジャーズで活躍した錚々たるメンバーが並んでいます。
私は近年シダー・ウォルトンを再評価しているので(3)「Holy Land」が一番の聴きどころになりました。
ウォルトンもまた良い曲を書いています。
ブレイクストーンは慌てず騒がずの落ち着いたプレイぶりで安定感は十分です。
マーティン・ウィンド(b)とエリオット・ジグモンド(ds)とのトリオ・メンバーもシブい。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(くつろぎ系)
A Tribute To Art Blakey's Jazz Messengers
joshua breakstone(g), martin wind(b), eliot zigmund(ds)
2017/Cellar Live/
1 The Witch Dovter (L.Morgan)
2 Splendid (W.Davis Jr)
3 Holy Land (C.Walton)
4 El Toro (W.Shorter)
5 Lonely Woman (H.Siver)
6 Stablemates (B.Golson)
7 Breakthrough (H.Mobley)
8 Children Of Art (J.Breakstone)
ジョシュア・ブレイクストーンはベテラン・ギタリストではあるけれどいまひとつ知名度は低いかもしれませんね。
ウエスト・コースト系の洗練されたジャズ・ギタリストです。
加えて「ベンチャーズ」や「ビートルズ」のトリビュート・アルバムも出しているのでポップス系の味もあります。
今作はジャズ・メッセンジャーズで馴染んだ曲に焦点を合わせてきました。
ちなみにブレイクストーンは熱心な親日家として知られていて1年に数回来日してはライブ活動を行っています。
ライブに行くとバラードのゆったり感が心地良いギターが聴けます。
全8曲は自身のオリジナル1曲を除いて全てジャズ・メッセンジャーズの愛奏曲になっています。
作曲者にはリー・モーガン(tp)、ワルター・デイヴィス(p)、シダー・ウォルトン(p)、ウエイン・ショーター(ts)、
ホレス・シルバー(p)、ベニー・ゴルソン(ts)、ハンク・モブレイ(ts)とメッセンジャーズで活躍した錚々たるメンバーが並んでいます。
私は近年シダー・ウォルトンを再評価しているので(3)「Holy Land」が一番の聴きどころになりました。
ウォルトンもまた良い曲を書いています。
ブレイクストーンは慌てず騒がずの落ち着いたプレイぶりで安定感は十分です。
マーティン・ウィンド(b)とエリオット・ジグモンド(ds)とのトリオ・メンバーもシブい。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(くつろぎ系)
2018-09-16 10:58
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