MARILYN SCOTT / EVERY TIME WE SAY GOODBYE [Jazz Vocal]
* MARILYN SCOTT / EVERY TIME WE SAY GOODBYE
marilyn scott(vo),
cyrus chestnut(p), gerald cannon(b), willie jones Ⅲ(ds)、
paul bollenback(g), ken peplowski(ts,cl)
2008/Venus/
1 Every Time We Say Goodbye
2 I Got Lost In His Arms
3 Lonely Town
4 Detour Ahead
5 Do You Know The Way To San Jose ?
6 Autumn In New York
7 I Love Paris
8 Cry Me A River
9 Caravan
10 Somewhere
私は癒し系ジャズを選ぶ時に日本制作盤を選ぶ傾向にあります。
スタンダードが中心で聴き易く「絶対に間違いない」との安心感があるからです。
日本人としての感性が同じで日本人向けのジャズを作ることに何の疑問も抱いていません。
まぁね、色んな意見もあるけれど、いつの時代も「買う買わない」は聴く人の勝手だから。
さて今作のマリリン・スコット(vo)は初見です。
アメリカの西海岸を中心に活躍しているフュージョン系の歌手だそうです。
これまでのアルバムの大半はジョージ・デューク(p)がプロデュースとありました。
録音時は60歳近いですがしっかりと声が出ています。
ちょっとかすれたハスキー・ボイスで大人の女性の歌声、もちろん歌は上手いです。
ピアノにサイラス・チェスナット、テナー・サックスにケン・ぺプロスキーが参加していて楽しめました。
特に(1)「Every Time We Say Goodbye」は大好きな歌でこれが入っているとまず手が伸びてしまう。
コール・ポーターが書いた曲は多いけどヴォーカリストに一番好まれると聞いたことがある。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(くつろぎ系)
marilyn scott(vo),
cyrus chestnut(p), gerald cannon(b), willie jones Ⅲ(ds)、
paul bollenback(g), ken peplowski(ts,cl)
2008/Venus/
1 Every Time We Say Goodbye
2 I Got Lost In His Arms
3 Lonely Town
4 Detour Ahead
5 Do You Know The Way To San Jose ?
6 Autumn In New York
7 I Love Paris
8 Cry Me A River
9 Caravan
10 Somewhere
私は癒し系ジャズを選ぶ時に日本制作盤を選ぶ傾向にあります。
スタンダードが中心で聴き易く「絶対に間違いない」との安心感があるからです。
日本人としての感性が同じで日本人向けのジャズを作ることに何の疑問も抱いていません。
まぁね、色んな意見もあるけれど、いつの時代も「買う買わない」は聴く人の勝手だから。
さて今作のマリリン・スコット(vo)は初見です。
アメリカの西海岸を中心に活躍しているフュージョン系の歌手だそうです。
これまでのアルバムの大半はジョージ・デューク(p)がプロデュースとありました。
録音時は60歳近いですがしっかりと声が出ています。
ちょっとかすれたハスキー・ボイスで大人の女性の歌声、もちろん歌は上手いです。
ピアノにサイラス・チェスナット、テナー・サックスにケン・ぺプロスキーが参加していて楽しめました。
特に(1)「Every Time We Say Goodbye」は大好きな歌でこれが入っているとまず手が伸びてしまう。
コール・ポーターが書いた曲は多いけどヴォーカリストに一番好まれると聞いたことがある。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(くつろぎ系)
2018-11-11 11:09
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