CARLOS GARNETT QUARTET / RESURGENCE [Jazz Tener Sax]
* CARLOS GARNETT QUARTET / RESURGENCE
carlos garnett(sax), carlton holmes(p),
steve neil(b)(1,2,3,4,5,) brad jones(b)(3,4,6,7,8),
taru alexander(ds)(1,5,7,8), shingo okudaira(ds)(2,3,4,6),
neil clarke(per)(2,3,4,6)
1996/Muse/
1 Resurgence
2 Maiden Voyage
3 Panamoon part1
4 Panamoon part2
5 Song In My Head
6 Yahrushalom
7 Soul Eyes
8 Dawid
私はあるプレイヤーが気になると集中して聴きたくなる傾向にあります。
昨年再評価したカルロス・ガーネット(ts)がそうでした。
今作は96年録音のMuse盤です。
日本の天才ドラマーと言われた奥平慎吾(ds)さんが参加しています。
ガーネットがコルトレーン奏法やコルトレーン・サウンドを踏襲しているのはすぐに分かります。
でも音がやわらかいので聴いていて余り疲れないです。
共演メンバーではクリアで瑞々しいピアノを聴かせるカールトン・ホルムズに注目しました。
全8曲は自身のオリジナル6曲とその他2曲の構成です。
ガーネットは作曲能力にも優れていて曲想豊かで飽きさせません。
その他の2曲はハービー・ハンコック(p)の(2)とマル・ウォルドロンの(7)が選曲されました。
共にテーマが印象的でモダン・ジャズの名曲として知られています。
ガーネット流に料理されたこの2曲も良かったです。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
carlos garnett(sax), carlton holmes(p),
steve neil(b)(1,2,3,4,5,) brad jones(b)(3,4,6,7,8),
taru alexander(ds)(1,5,7,8), shingo okudaira(ds)(2,3,4,6),
neil clarke(per)(2,3,4,6)
1996/Muse/
1 Resurgence
2 Maiden Voyage
3 Panamoon part1
4 Panamoon part2
5 Song In My Head
6 Yahrushalom
7 Soul Eyes
8 Dawid
私はあるプレイヤーが気になると集中して聴きたくなる傾向にあります。
昨年再評価したカルロス・ガーネット(ts)がそうでした。
今作は96年録音のMuse盤です。
日本の天才ドラマーと言われた奥平慎吾(ds)さんが参加しています。
ガーネットがコルトレーン奏法やコルトレーン・サウンドを踏襲しているのはすぐに分かります。
でも音がやわらかいので聴いていて余り疲れないです。
共演メンバーではクリアで瑞々しいピアノを聴かせるカールトン・ホルムズに注目しました。
全8曲は自身のオリジナル6曲とその他2曲の構成です。
ガーネットは作曲能力にも優れていて曲想豊かで飽きさせません。
その他の2曲はハービー・ハンコック(p)の(2)とマル・ウォルドロンの(7)が選曲されました。
共にテーマが印象的でモダン・ジャズの名曲として知られています。
ガーネット流に料理されたこの2曲も良かったです。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
2019-02-24 08:46
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