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DIANA PANTON / PINK [Jazz Vocal]

* DIANA PANTON / PINK

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diana panton(vo),
guido basso(cor,flh,tp), reg schwager(g), don thompson(b,p,vib)
2010/Muzak/

1 Wouldn't It Be Loverly
2 My Ideal
3 I Walk A Little Faster
4 My Future Just Passed
5 Wonder Why
6 Me Myself And I
7 What Is There To Say ?
8 Tea For Two
9 Please Me Kind
10 I Wish I Knew
11 They Didn't Believe Me
12 Love-Wise
13 Hold Me Hold Me Hold Me
14 Five Minutes More
15 Wait Till You See Him
16 Secret Heart

カナダ出身のダイアナ・パントン(vo)を聴くのは2枚目になります。
前回はボサノバのアルバム↓だったけど今作が1年早く出ていました。

*Diana Panton / To Brazil With Love (2011/Muzak)

ドラムレス・トリオのこちらの方が玄人好みの組み合わせ、選曲も本当にシブいです。
しっとりとして落ち着いた仕上がりで何とも素敵な雰囲気を持っています。
やっぱり一番は声が魅力的、ハスキーで甘く可愛いです。
なんか、うっとりとしてしまいますよ。
いつまでもこの声を聴いていたいと思ってしまう。
帯中には「寄り添うような声」って書いてありましたが・・・。
ドン・トンプソンを中心にしたトリオのバックの絡みがまた大人なんですよ。
どれもいいけどベストはバースから入った(8)「Tea For Two」かな。
続く(9)「Please Me Kind」もお気に入りです。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

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