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EMILIE-CLAIRE BARLOW / HAVEN'T WE MET ? [Jazz Vocal]

* EMILIE-CLAIRE BARLOW / HAVEN'T WE MET ?

image809.jpg

emilie-claire barlow(vo,arr),
reg schwager(g), david restivo(p), ross macintyre(b),
davide direnzo(ds), kelly jefferson(ts), chase sanborn(flh,tp), etc
2009/Empress/

1 All I Do Is Dream Of You
2 C'est Merveilleux
3 You're Driving Me Crazy ?
4 Comin' Home Baby
5 Haven't We Met ?
6 I'm Glad There Is You
7 Chez Moi
8 Is You Is Or Is You Ain't My Baby ?
9 Jardin d'Hiver
10 La Vem A Baiana
11 Will You Still Be Mine ?
12 You Make Me Feel So Young
13 You Must Believe In Spring

ヴォーカルを意識的に聴くようになってからだいぶ経ちました。
現在までのところ一番のお気に入りはこのカナダのエミリー・クレア・バーロウです。
二番手にはオーストラリア出身のベーシストでもあるニッキ・パロットということになります。
二人共に至極オーソドックスなヴォーカリストなのでその普通感がいいと思っています。
聴いていてすごく楽なんですね。

さて今作ですがスタンダードとフランスのシャンソン系が中心でアレンジはエミリー自身です。
ベン・タッカー(b)の「カミン・ホーム・ベイビー」が入っていたのは異色だと思いました。
エミリーの声がいい、歌が上手い、雰囲気が抜群です。
聴きどころは馴染みの(6)「I'm Glad There Is You」とシャンソンの(9)「Jardin d'Hiver」になりました。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(くつろぎ系)

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コメント 2

TAKASHI

>カナダのベーシストでもあるニッキ・パロット

オーストラリア出身でニューヨークで活躍していると思っていましたが、カナダでしたか。
by TAKASHI (2020-03-28 15:06) 

dora

TAKASHIさん、ご指摘どうもありがとう。
焦りましたよ。
ヴォーカル通のTAKASHIさんが間違える訳ないもんね。
すぐに調べました。
私の思い違いです。
確かにオーストラリアのニューカッスル生まれとありました。
年少時からピアノとフルートを学び15歳でベースに転向、94年にニューヨークに渡ったそうです。
また教えて下さい。
by dora (2020-03-29 11:21) 

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