CHARLIE BYRD / BOSSA NOVA PELOS PASSAROS [Jazz Guitar]
* CHARLIE BYRD / BOSSA NOVA PELOS PASSAROS
charlie byrd(g), keter betts(b), bill reichenbach(ds)
strings, etc
1962/Riverside/
Side A
1 Yvone
2 A Salute To Bonfa
3 Meditation
4 You And I
5 A Most Beautiful Thing
6 Little Boat
Side B
1 Disafinado
2 Samba Triste
3 Bim Bom
4 Ho-Ba-La-la
5 She Has Gone
6 The Bird
チャーリー・バード(g)はクラシックのアコースティックギター奏法を一から習得した名手です。
バードはまたボサノバをアメリカに紹介したボサノバの先駆者として知られています。
1950年代にはブラジルでボサノバの洗礼を受けています。
最も有名なのはスタン・ゲッツの名盤「ジャズ・サンバ」(1962)への参加でしょうね。
この一枚で一躍ギターの名手として表舞台に登場してきました。
今作はそんなバードの最盛期をとらえたボサノバ・アルバムです。
その他の代表作としては「ブルース・ソナタ」(1963)が知られています。
(中間系)
charlie byrd(g), keter betts(b), bill reichenbach(ds)
strings, etc
1962/Riverside/
Side A
1 Yvone
2 A Salute To Bonfa
3 Meditation
4 You And I
5 A Most Beautiful Thing
6 Little Boat
Side B
1 Disafinado
2 Samba Triste
3 Bim Bom
4 Ho-Ba-La-la
5 She Has Gone
6 The Bird
チャーリー・バード(g)はクラシックのアコースティックギター奏法を一から習得した名手です。
バードはまたボサノバをアメリカに紹介したボサノバの先駆者として知られています。
1950年代にはブラジルでボサノバの洗礼を受けています。
最も有名なのはスタン・ゲッツの名盤「ジャズ・サンバ」(1962)への参加でしょうね。
この一枚で一躍ギターの名手として表舞台に登場してきました。
今作はそんなバードの最盛期をとらえたボサノバ・アルバムです。
その他の代表作としては「ブルース・ソナタ」(1963)が知られています。
(中間系)
BARNEY KESSEL / CARMEN [Jazz Guitar]
* BARNEY KESSEL / CARMEN
barney kessel(g),
buddy collette(cl,fl), bill smith(cl), jules jacob(oboe,cl),
pete terry(cl), justin gordon(fl),
andre previn(p), joe mondragon(b), shelly manne(ds),
ray linn(tp), harry betts(tb), herb geller(as),
chuck gentry(bs), justingordon(ts), victor feldman(vib)
1959/Contemporary/
Side A
1 Swingin' The Toreador
2 A Pad On The Edge Of Town
3 If You Dig Me
4 SFree As A Bird
Side B
1 Viva El Toro !
2 Flowersville
3 Carmen's Cool
4 Like, There's No Place Like...
5 The Gypsy's Hip
バーニー・ケッセル(g)のこのイラスト・ジャケもインパクトがありました。
フランスの大人気オペラの挿入曲を演奏したものです。
ギターにおける超絶技巧という形容はケッセルが最初だったような気がします。
(中間系)
barney kessel(g),
buddy collette(cl,fl), bill smith(cl), jules jacob(oboe,cl),
pete terry(cl), justin gordon(fl),
andre previn(p), joe mondragon(b), shelly manne(ds),
ray linn(tp), harry betts(tb), herb geller(as),
chuck gentry(bs), justingordon(ts), victor feldman(vib)
1959/Contemporary/
Side A
1 Swingin' The Toreador
2 A Pad On The Edge Of Town
3 If You Dig Me
4 SFree As A Bird
Side B
1 Viva El Toro !
2 Flowersville
3 Carmen's Cool
4 Like, There's No Place Like...
5 The Gypsy's Hip
バーニー・ケッセル(g)のこのイラスト・ジャケもインパクトがありました。
フランスの大人気オペラの挿入曲を演奏したものです。
ギターにおける超絶技巧という形容はケッセルが最初だったような気がします。
(中間系)
BARNEY KESSEL / SOME LIKE IT HOT [Jazz Guitar]
* BARNEY KESSEL / SOME LIKE IT HOT
barney kessel(g),
art pepper(cl,as), joe gordon(tp), jimmie rowles(p),
monty budwig(b), shelly manne(ds), jack marshall(rg)
1959/Contemporary/
Side A
1 Some Like It Hot
2 I Wanna Be Loved By You
3 Stairway To The Stars
4 Sweet Sue
Side B
1 Sweet Georgia Brown
2 Down Among The Sheltering Palms
3 Sugar Blues
4 I'm Thru With Love
5 By The Beautiful Sea
バーニー・ケッセル(g)の今作はショー・ダンスの一コマを切り取ったジャケットでインパクトがありました。
表題曲の「Some Like It Hot」(邦題:お熱いのがお好き)はアメリカのラブ・コメ映画です。
マリリン・モンロー、トニー・カーティス、ジャック・レモンが主演で面白かったです。
ここもアート・ペッパー(as)やシェリー・マン(ds)を始めとして西海岸の腕達者が揃っています。
ジミー・ロウルズ(p)やジョー・ゴードン(tp)といった渋いプレイヤーの共演も嬉しい。
(中間系)
barney kessel(g),
art pepper(cl,as), joe gordon(tp), jimmie rowles(p),
monty budwig(b), shelly manne(ds), jack marshall(rg)
1959/Contemporary/
Side A
1 Some Like It Hot
2 I Wanna Be Loved By You
3 Stairway To The Stars
4 Sweet Sue
Side B
1 Sweet Georgia Brown
2 Down Among The Sheltering Palms
3 Sugar Blues
4 I'm Thru With Love
5 By The Beautiful Sea
バーニー・ケッセル(g)の今作はショー・ダンスの一コマを切り取ったジャケットでインパクトがありました。
表題曲の「Some Like It Hot」(邦題:お熱いのがお好き)はアメリカのラブ・コメ映画です。
マリリン・モンロー、トニー・カーティス、ジャック・レモンが主演で面白かったです。
ここもアート・ペッパー(as)やシェリー・マン(ds)を始めとして西海岸の腕達者が揃っています。
ジミー・ロウルズ(p)やジョー・ゴードン(tp)といった渋いプレイヤーの共演も嬉しい。
(中間系)
KARL SCHLOZ TRIO & QUARTET / A SMOOTH ONE [Jazz Guitar]
* KARL SCHLOZ TRIO & QUARTET / A SMOOTH ONE
karl schloz(g), tony monte(p), steve laspina(b),
harry allen(ts)(1,4,5,9)
2001/Nagel Heyer/
1 Wholly Cats
2 Moonglow
3 Tricotism
4 In Love In Vain
5 Recado Bossa Nova
6 Girl Talk
7 Jersey Bounce
8 IT Might As Well Be Spring
9 Lester Leaps In
10 Isn't It Romantic
お正月はゆったりと過ごしたいということでハリー・アレン(ts)がいいかなと思いました。
それで選んだのが今作です。
ドイツ出身のギタリストのカール・シュロツは馴染みがないけれど選曲が良かったです。
お気に入りのスタンダードの(2)、(5)、(10)などが収録されていました。
内容はそのまんまの癒し系ですがのんびりと聴くには最適でした。
(くつろぎ系)
karl schloz(g), tony monte(p), steve laspina(b),
harry allen(ts)(1,4,5,9)
2001/Nagel Heyer/
1 Wholly Cats
2 Moonglow
3 Tricotism
4 In Love In Vain
5 Recado Bossa Nova
6 Girl Talk
7 Jersey Bounce
8 IT Might As Well Be Spring
9 Lester Leaps In
10 Isn't It Romantic
お正月はゆったりと過ごしたいということでハリー・アレン(ts)がいいかなと思いました。
それで選んだのが今作です。
ドイツ出身のギタリストのカール・シュロツは馴染みがないけれど選曲が良かったです。
お気に入りのスタンダードの(2)、(5)、(10)などが収録されていました。
内容はそのまんまの癒し系ですがのんびりと聴くには最適でした。
(くつろぎ系)
MARTHIEU SOUCY QUARTET / RECOLLECTING [Jazz Guitar]
* MARTHIEU SOUCY QUARTET / RECOLLECTING
mathieu soucy(g),
gentiane mg(p), mike de masi(b), jacob wutzke(ds),
caity gyorgy(vo)(2,5)
2022/ Inner-Bop/
1 Lennie's Changes
2 Where Or When (Rodgers/Hart)
3 Turner Days
4 Blues For Barry
5 Thinker And A Fool
6 Mike's Mudra
7 5th Avenue
8 Reflections (Monk)
9 Recollecting
マシー・ソウシィ(g)は初見、カナダ盤です。
今作がデビュー作になるようです。
全9曲は自身のオリジナル7曲とその他2曲の構成です。
方向性を探れるギタリストの曲は入りませんでした。
モンクの名曲が1曲とスタンダードでロジャース&ハートが1曲は作曲者としてのこだわりかも。
2曲にヴォーカルを入れたのは変化を持たせる意味でも良かったと思います。
ギター奏法は滑らかで爽やかなサウンドで上手いです。
ただオーソドックスなスタイルなので特徴はそれほど感じません、
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
mathieu soucy(g),
gentiane mg(p), mike de masi(b), jacob wutzke(ds),
caity gyorgy(vo)(2,5)
2022/ Inner-Bop/
1 Lennie's Changes
2 Where Or When (Rodgers/Hart)
3 Turner Days
4 Blues For Barry
5 Thinker And A Fool
6 Mike's Mudra
7 5th Avenue
8 Reflections (Monk)
9 Recollecting
マシー・ソウシィ(g)は初見、カナダ盤です。
今作がデビュー作になるようです。
全9曲は自身のオリジナル7曲とその他2曲の構成です。
方向性を探れるギタリストの曲は入りませんでした。
モンクの名曲が1曲とスタンダードでロジャース&ハートが1曲は作曲者としてのこだわりかも。
2曲にヴォーカルを入れたのは変化を持たせる意味でも良かったと思います。
ギター奏法は滑らかで爽やかなサウンドで上手いです。
ただオーソドックスなスタイルなので特徴はそれほど感じません、
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
LINUS EPPINGER QUARTET / LEANING IN [Jazz Guitar]
* LINUS EPPINGER QUARTET / LEANING IN
linus eppinger(g),
nicolai daneck(p), doug weiss(b), jorge rossy(ds)
2022/Fresh Sound/
1 Chippin' With Bill (L.Eppinger)
2 Deedy Dede (L.Eppinger)
3 You'll Never Know (L.Eppinger)
4 On The Street Where You Live (F.Loewe)
5 King Samuel 2 (L.Eppinger)
6 Quiet - Lee (L.Eppinger)
7 I Wish You Love (L.Chauliac)
8 Sitting On The Top Of The World (W.Vinson)
ギタリストのリナス・エッピンガーは初見です。
アメリカのロサンジェルス出身の27歳、今作が初リーダー・アルバムになります。
やっぱりウエスト・コースト出身ということで音色は明るくてクリアです。
ピアノのニコライ・ダネックはドイツ出身の若手です。
ベテランのダグ・ウェイス(b)とジョージ・ロッシィ(ds)の名手2人が脇を固める。
つまり申し分のない組み合わせと言えますね。
ちなみにCDジャケットが豪華なのは何か理由があるのかな?。
コーティングがされていて高品質の仕上がりになっています。
全8曲は自身のオリジナル5曲とその他3曲の構成でバランスはいいです。
技量的にはまったく問題ありません、メチャ上手いと思います。
オーソドックスなスタイルでスイング感に溢れ切れ味があり音がとても綺麗です。
刺激はないけど抜群の安定感があります。
ウェス・モンゴメリー(g)とバーニー・ケッセル(g)の混合型になるかな。
また期待のギタリストが現れたという感じですね。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
linus eppinger(g),
nicolai daneck(p), doug weiss(b), jorge rossy(ds)
2022/Fresh Sound/
1 Chippin' With Bill (L.Eppinger)
2 Deedy Dede (L.Eppinger)
3 You'll Never Know (L.Eppinger)
4 On The Street Where You Live (F.Loewe)
5 King Samuel 2 (L.Eppinger)
6 Quiet - Lee (L.Eppinger)
7 I Wish You Love (L.Chauliac)
8 Sitting On The Top Of The World (W.Vinson)
ギタリストのリナス・エッピンガーは初見です。
アメリカのロサンジェルス出身の27歳、今作が初リーダー・アルバムになります。
やっぱりウエスト・コースト出身ということで音色は明るくてクリアです。
ピアノのニコライ・ダネックはドイツ出身の若手です。
ベテランのダグ・ウェイス(b)とジョージ・ロッシィ(ds)の名手2人が脇を固める。
つまり申し分のない組み合わせと言えますね。
ちなみにCDジャケットが豪華なのは何か理由があるのかな?。
コーティングがされていて高品質の仕上がりになっています。
全8曲は自身のオリジナル5曲とその他3曲の構成でバランスはいいです。
技量的にはまったく問題ありません、メチャ上手いと思います。
オーソドックスなスタイルでスイング感に溢れ切れ味があり音がとても綺麗です。
刺激はないけど抜群の安定感があります。
ウェス・モンゴメリー(g)とバーニー・ケッセル(g)の混合型になるかな。
また期待のギタリストが現れたという感じですね。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
FRANCO CERRI SEXTET / INTERNATIONAL JAZZ MEETING [Jazz Guitar]
* FRANCO CERRI SEXTET / INTERNATIONAL JAZZ MEETING
franco cerri(g), barney wilen(ts,ss), flavio ambrosetti(as),
george grunte(p), k.t.geier(b), eberard stengel(ds),
george joyner(b), buster smith(ds)
1961Rec/Columbia/
1 Mary And Steve
2 Broadway
3 Aserenade For Patrick
4 Ow
5 I Love You
6 Misty
7 Boplicity
8 Flagebakaefra Blues
先日CDショップでイタリアの名ギタリスト、フランコ・セリの初期盤を見つけました。
「へぇ~、こんなのが出てるんだ」と思いました。
ここでの目玉は明らかにバルネ・ウィラン(ts)の参加でしょうね。
フランスのバルネはマイルス・デイヴィス(tp)との共演で知られています。
1960年代初期、当時はヨーロッパのジャズに触れる機会がほとんどなかった。
日本もそうだったけどアメリカ生まれのジャズはどの国でも黎明期だったと思います。
(中間系)
franco cerri(g), barney wilen(ts,ss), flavio ambrosetti(as),
george grunte(p), k.t.geier(b), eberard stengel(ds),
george joyner(b), buster smith(ds)
1961Rec/Columbia/
1 Mary And Steve
2 Broadway
3 Aserenade For Patrick
4 Ow
5 I Love You
6 Misty
7 Boplicity
8 Flagebakaefra Blues
先日CDショップでイタリアの名ギタリスト、フランコ・セリの初期盤を見つけました。
「へぇ~、こんなのが出てるんだ」と思いました。
ここでの目玉は明らかにバルネ・ウィラン(ts)の参加でしょうね。
フランスのバルネはマイルス・デイヴィス(tp)との共演で知られています。
1960年代初期、当時はヨーロッパのジャズに触れる機会がほとんどなかった。
日本もそうだったけどアメリカ生まれのジャズはどの国でも黎明期だったと思います。
(中間系)
WES MONTGOMERY & CANNONBALL ADDERLEY / THE POLL WINNERS [Jazz Guitar]
* WES MONTGOMERY & CANNONBALL ADDERLEY / THE POLL WINNERS
1-7
wes montgomery(g), cannonball adderley(as),
victor feldman(p,vib), ray brown(b), louis hayes(ds)
8-12
jon hendricks(vo), wes montgomery(g), cannonball adderley(as),
nat adderley(tp), gildo mahones(p), monk montgomery(b), walter bolden(ds),
1959-60Rec/Riverside/
1 The Chant
2 Lolita
3 Azule Serape
4 Au Privave
5 Your Is My Heart Alone
6 Never Will I Marry
7 Au Privavee
8 Music In The Air
9 Pretty Strange
10 The Shouter
11 Social Call
12 Out Of The Past
今作はリバーサイド原盤、ウェス・モンゴメリー(g)とキャノンボール・アダレイ(as)の組み合わせです。
当時のダウンビート誌の人気投票のNo.1の組み合わせは「ポールウィナーズ」として人気がありました。
面白いのは西海岸の録音ということでここにヴィクター・フェルドマン(p,vib)が参加していることです。
フェルドマンの張り切りぶりが伝わってきました。
主役の二人の演奏は安定感があって流石の貫禄、手慣れた感じでリラックスしています。
もう一つ興味深いのはジョン・ヘンドリックスのヴォーカル曲(8-12)がボーナスとして追加されたことです。
ジョン・ヘンドリックスはモダンジャズの名曲に歌詞を付けて歌っていました。
「ランバート、ヘンドリックス&ロス」が知られています。
ここではヘンドリックスの伴奏者でもある盟友ギルド・マホネスのピアノが聴けるのも貴重です。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
1-7
wes montgomery(g), cannonball adderley(as),
victor feldman(p,vib), ray brown(b), louis hayes(ds)
8-12
jon hendricks(vo), wes montgomery(g), cannonball adderley(as),
nat adderley(tp), gildo mahones(p), monk montgomery(b), walter bolden(ds),
1959-60Rec/Riverside/
1 The Chant
2 Lolita
3 Azule Serape
4 Au Privave
5 Your Is My Heart Alone
6 Never Will I Marry
7 Au Privavee
8 Music In The Air
9 Pretty Strange
10 The Shouter
11 Social Call
12 Out Of The Past
今作はリバーサイド原盤、ウェス・モンゴメリー(g)とキャノンボール・アダレイ(as)の組み合わせです。
当時のダウンビート誌の人気投票のNo.1の組み合わせは「ポールウィナーズ」として人気がありました。
面白いのは西海岸の録音ということでここにヴィクター・フェルドマン(p,vib)が参加していることです。
フェルドマンの張り切りぶりが伝わってきました。
主役の二人の演奏は安定感があって流石の貫禄、手慣れた感じでリラックスしています。
もう一つ興味深いのはジョン・ヘンドリックスのヴォーカル曲(8-12)がボーナスとして追加されたことです。
ジョン・ヘンドリックスはモダンジャズの名曲に歌詞を付けて歌っていました。
「ランバート、ヘンドリックス&ロス」が知られています。
ここではヘンドリックスの伴奏者でもある盟友ギルド・マホネスのピアノが聴けるのも貴重です。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
SCOTT JARRETT / WITHOUT RHYME OR REASON [Jazz Guitar]
* SCOTT JARRETT / WITHOUT RHYME OR REASON
scott jarrett(g,vo,elp),
dave grusin(p), keith jarrett(p), buddy williams(ds),
chris perker(ds), marcus miller(b), ralph macdnald(p),
toots thielemans(hca), eddie gomez(b), etc
Side A
1 Miles Of Sea
2 I Was A Fool
3 Never My Fault
4 Without Rhyme Or Reason
5 On Looking Back
Side B
1 Doctor / Nurse
2 Lady
3 The Image Of You
4 Pictures
スコット・ジャレット(g,vo)はキース・ジャレット(p)の弟です。
顔や雰囲気が似ていますね。
こちらはギタリストですがカントリーやフォーク系の味わいを持っています。
やわらかくて優しい感じのアルバムに仕上がっています。
デビュー盤なので兄のキースも応援に駆け付けました。
プロデュースはデイヴ・グルーシンとラリー・ローゼンです。
(くつろぎ系)
scott jarrett(g,vo,elp),
dave grusin(p), keith jarrett(p), buddy williams(ds),
chris perker(ds), marcus miller(b), ralph macdnald(p),
toots thielemans(hca), eddie gomez(b), etc
Side A
1 Miles Of Sea
2 I Was A Fool
3 Never My Fault
4 Without Rhyme Or Reason
5 On Looking Back
Side B
1 Doctor / Nurse
2 Lady
3 The Image Of You
4 Pictures
スコット・ジャレット(g,vo)はキース・ジャレット(p)の弟です。
顔や雰囲気が似ていますね。
こちらはギタリストですがカントリーやフォーク系の味わいを持っています。
やわらかくて優しい感じのアルバムに仕上がっています。
デビュー盤なので兄のキースも応援に駆け付けました。
プロデュースはデイヴ・グルーシンとラリー・ローゼンです。
(くつろぎ系)
LARRY CORYELL / TRIBU TARIES [Jazz Guitar]
* LARRY CORYELL / TRIBU TARIES
larry coryell(g), john scofield(g), joe beck(g)
Side A
1 The File
2 Mother's Day
3 Little B's Poem
4 Zimbabwe
Side B
1 Solo On Wednesday
2 Thuman Munson
3 Equinox
4 Alster Fields
ラリー・コリエル、ジョン・スコフィールド、ジョー・ベックの3人のギタリストの競演です。
フュージョン人気の時にはこういった豪華な企画ものがありました。
プロデュースは名プロデューサーのマイケル・カスクーナです。
メンバーのオリジナルの他は2曲です。
A3がボビー・ハッチャーソン(vib)でB3がジョン・コルトレーン(ts)です。
今聴いてもまったく古さを感じさせません。
フュージョンの範疇には収まらないからだと思います。
(中間系)
larry coryell(g), john scofield(g), joe beck(g)
Side A
1 The File
2 Mother's Day
3 Little B's Poem
4 Zimbabwe
Side B
1 Solo On Wednesday
2 Thuman Munson
3 Equinox
4 Alster Fields
ラリー・コリエル、ジョン・スコフィールド、ジョー・ベックの3人のギタリストの競演です。
フュージョン人気の時にはこういった豪華な企画ものがありました。
プロデュースは名プロデューサーのマイケル・カスクーナです。
メンバーのオリジナルの他は2曲です。
A3がボビー・ハッチャーソン(vib)でB3がジョン・コルトレーン(ts)です。
今聴いてもまったく古さを感じさせません。
フュージョンの範疇には収まらないからだと思います。
(中間系)