B-EDGE with 大橋 純子 [Jazz Live]
■「B-EDGE with 大橋 純子」を聴いてきました。
マーティー・ブレイシー(ds)、後藤 輝夫(sax)、羽仁 知治(p)、西山 "HANK" 史翁(g)、ウォーネル・ジョーンズ(b)
ゲスト:大橋純子(vo)
吉祥寺の老舗ライブ・ハウス「サムタイム」は今年40周年を迎えました。
その40周年を記念して色々なライブが企画されています。
前回の金子マリさんもそうでしたがこの大橋純子さんもその一環です。
「へぇ~、大橋純子さんが来るんだ」・・・それなら是非見に行きたいと思いました。
店内は超満員で立ち見のお客さんがいるほどの大盛況でした。
大橋さんといえば「たそがれマイ・ラブ」や「シルエット・ロマンス」の大ヒット曲を持っていますね。
男性のみならず女性客も多くてさすがに大橋さんには集客力があります。
「B-EDGE」はウォーネル・ジョーンズ(b,vo)とマーティー・ブレイシー(ds)を中心にしたソウル・フュージョン・バンド。
強力なリズムと熱いパフォーマンスでライブハウスは興奮のるつぼと化します。
この日の大橋さんはジャズのライブ・ハウスということで普段とは違う選曲です。
ジャズのスタンダード・ナンバーや歌いたかった曲に挑戦です。
初めて見た大橋さんは予想よりもずっとエンターテイナーでした。
もっと硬いかなと思っていたけど、お話も上手だし気さくな感じがしました。
度々会場が笑いに包まれました。
さすがに歌は上手かったです。
リズム感は抜群、小柄だけど声量は十分、特に高音部がキレイでした。
1set
まずはラテン・リズムでノリノリの「Mas Que Nada」からスタート、続いてスタンダードの定番「You'd Be So Nice To Come Home To」、3曲目はビリー・ジョエルの名曲「New York State Of Mind」
2set
1曲目は不詳、
続いてジュリー・ロンドンでお馴染みの「Cry Me A River」でこれが素晴らしかった。
今回のライブのベストの1曲になったと思います。
最後が「Stand By Me」の構成でした。
前後に「B-EDGE」の演奏がありました。
新譜CDからの選曲です。
機関車の如く突っ走るマーティーのドラムスとグルービーにうねるウォーネルのベースが凄い。
身体に「ドスン・ドスン・ズーン・ズーン」と響いてくる感じがしました。
そこに後藤さんのサックスと羽仁さんのキーボードと西山さんのギターが乗ります。
特にこの日は羽仁さんが絶好調だったと思います。
延々とつづく精力的で熱いパフォーマンスに圧倒されてしまいました。
羽仁さんとも出会う機会が多いけれどこれほどの演奏を聴いたことがなかった。
当然の如くアンコールの熱い拍手が起こりました。
ここで大ヒット曲の「シルエット・ロマンス」が聴けました。
観客のみんなが大喜びです。
〆はキャロル・キングの「You've Got A Friend]で会場いっぱいに鳴り響きました。
At The "Sometime" Kichijoji On 2015/12/27
マーティー・ブレイシー(ds)、後藤 輝夫(sax)、羽仁 知治(p)、西山 "HANK" 史翁(g)、ウォーネル・ジョーンズ(b)
ゲスト:大橋純子(vo)
吉祥寺の老舗ライブ・ハウス「サムタイム」は今年40周年を迎えました。
その40周年を記念して色々なライブが企画されています。
前回の金子マリさんもそうでしたがこの大橋純子さんもその一環です。
「へぇ~、大橋純子さんが来るんだ」・・・それなら是非見に行きたいと思いました。
店内は超満員で立ち見のお客さんがいるほどの大盛況でした。
大橋さんといえば「たそがれマイ・ラブ」や「シルエット・ロマンス」の大ヒット曲を持っていますね。
男性のみならず女性客も多くてさすがに大橋さんには集客力があります。
「B-EDGE」はウォーネル・ジョーンズ(b,vo)とマーティー・ブレイシー(ds)を中心にしたソウル・フュージョン・バンド。
強力なリズムと熱いパフォーマンスでライブハウスは興奮のるつぼと化します。
この日の大橋さんはジャズのライブ・ハウスということで普段とは違う選曲です。
ジャズのスタンダード・ナンバーや歌いたかった曲に挑戦です。
初めて見た大橋さんは予想よりもずっとエンターテイナーでした。
もっと硬いかなと思っていたけど、お話も上手だし気さくな感じがしました。
度々会場が笑いに包まれました。
さすがに歌は上手かったです。
リズム感は抜群、小柄だけど声量は十分、特に高音部がキレイでした。
1set
まずはラテン・リズムでノリノリの「Mas Que Nada」からスタート、続いてスタンダードの定番「You'd Be So Nice To Come Home To」、3曲目はビリー・ジョエルの名曲「New York State Of Mind」
2set
1曲目は不詳、
続いてジュリー・ロンドンでお馴染みの「Cry Me A River」でこれが素晴らしかった。
今回のライブのベストの1曲になったと思います。
最後が「Stand By Me」の構成でした。
前後に「B-EDGE」の演奏がありました。
新譜CDからの選曲です。
機関車の如く突っ走るマーティーのドラムスとグルービーにうねるウォーネルのベースが凄い。
身体に「ドスン・ドスン・ズーン・ズーン」と響いてくる感じがしました。
そこに後藤さんのサックスと羽仁さんのキーボードと西山さんのギターが乗ります。
特にこの日は羽仁さんが絶好調だったと思います。
延々とつづく精力的で熱いパフォーマンスに圧倒されてしまいました。
羽仁さんとも出会う機会が多いけれどこれほどの演奏を聴いたことがなかった。
当然の如くアンコールの熱い拍手が起こりました。
ここで大ヒット曲の「シルエット・ロマンス」が聴けました。
観客のみんなが大喜びです。
〆はキャロル・キングの「You've Got A Friend]で会場いっぱいに鳴り響きました。
At The "Sometime" Kichijoji On 2015/12/27
2016-01-10 12:58
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