SSブログ

CANNONBALL ADDERLEY QUINTET / PORTRAIT OF CANNONBALL ADDERLEY [Jazz Alto Sax]

* CANNONBALL ADDERLEY QUINTET / PORTRAIT OF CANNONBALL ADDERLEY

image1595.jpg

cannonball adderley(as), blue mitchell(tp),
bill evans(p), sam jones(b), philly joe jones(ds)
1958/Riverside/

Side A
1 Minority
2 Straight Life
3 Blue Funk
Side B
1 A Little Taste
2 People Will Say We're In Love
3 Nardis

キャノンボール・アダレイ(as)もまた大好きなジャズマンの一人だったです。
チャーリー・パーカー以降アルトサックス奏者の天才と言えばキャノンボールになると思っています。
圧倒的な存在感と沸き出でるソロフレーズの素晴らしさは他の追随を許しません。
シリアスなジャズはもちろん良いけれど私はソウルフルなファンク・ジャズも好きでした。
「ゼム・ダーティ・ブルース」とか「マーシー・マーシー・マーシー」などもお気に入りでした。
今作はブルー・ミッチェル(tp)とのフロント2管、ビル・エヴァンス(p)、サム・ジョーンズ(b)、フィリー・ジョー(ds)のリズムです。

(中間系)

nice!(0)  コメント(2) 

nice! 0

コメント 2

ねひつじ

こんばんは。

このアルバム、ジャケットは見覚えがあるのですが
完全に盲点というか、まだ聴いたことがなかったです。
ビル・エヴァンスとは「Know What I Mean」があるので
それで安心していました(笑)
ブルー・ミッチェルもいるとなると、これは聴いてみたいですね。
by ねひつじ (2023-07-09 23:06) 

dora

ねひつじさん、こんばんは。
そうでしたか。
ねひつじさんにしては珍しいですね。
確かに「Know What I Mean ?」の方が知られていると思います。
ワン・ホーンだしビル・エヴァンス(p)、パーシー・ヒース(b)、コニー・ケイ(ds)の組み合わせも魅力あります。
エヴァンスの名曲「Waltz For Debby」も入っているしね。
by dora (2023-07-13 21:38) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

YVES THEILER TRIO / ..DON MENZA & SAM NOTO.. ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。