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HARVEY MASON TRIOS / WITH ALL MY HEART [Jazz Drums]

*HARVEY MASON TRIOS / WITH ALL MY HEART

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hervey mason(ds).
2003/VIDEOARTS/

1 Bernie's Tune (kenny baron & ron carter)
2 If I Should Lose You (chick corea & dave carpenter)
3 So Near, So Far (fred hersch & eddie gomez)
4 Swamp Fire (monty alexander & charnet moffett)
5 Smoke Gets In Your Eyes (bob james & charlie haden)
6 Hindsight (cedar walton & ron carter)
7 Dindi (brad mehldau & larry grenadier)
8 Without A Song (mulgrew miller & ron carter)
9 One Morning In May (dave grusin & mike valerio)
10 Speak Like A Child (herbie hancock & dave carpenter)
11 Tess (hank jones & george mraz)
12 P'S & O'S (john beasley & ron carter)

名ドラマーのハーヴィー・メイソンが色んなピアニストと共演しているピアノ・トリオの企画盤です。
チック・コリア、ハービー・ハンコック、モンティ・アレキサンダー、ケニー・バロン、ハンク・ジョーンズ、デイヴ・グルーシン、シダー・ウォルトン、マルグリュー・ミラー、ボブ・ジェイムス、 若手ではブラッド・メルドー、フレッド・ハーシュ、ジョン・ビーズリーといったところが共演しています
1人1曲づつだけどこれほどのメンバーを1回で聴けるチャンスなんてありませんよ。
まとまりはないけれど大徳用盤なのは間違いないです。

「レビュー時のコメント」
ハービー・メイソン(ds)による超豪華版のピアノ・トリオ作品集です。
まずこのメンバーを見たら驚いてしまいました。
よくぞこんなメンバーを集めたものです。
この中から自分の好きなピアノ・トリオを探すのも一興でしょう。
私はピアニストのプレイもさることながらベーシストの存在も気になってしまいました。
エディ・ゴメス、チャーネット・モフェット、チャーリー・ヘイデンのトリオは良かったです。
いずれにしてもピアノ・トリオ・ファンならずともジャズ・ファン必聴のアルバムだと思います。
居ながらにして12人のピアニストが聴ける作品はそうあるものではありません。
単なる顔見世興行になっていないのも評価の高い理由でしょうね。
ここにブラッド・メルドーやフレッド・ハーシュの名前があるのは彼らが期待されていることにほかなりません。

究極の贅沢、歓喜と至福。
夢のオールスター・ピアノ・トリオによる究極のプロジェクトが遂に登場する。
これ以上ない最強のピアニスト達による、1曲入魂の本気セッション!
(帯中よりの抜粋)

「Swing Journal : ゴールド・ディスク」

(中間系)

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