GARY THOMAS QUINTET / SEVENTH QUADRANT [Jazz Tener Sax]
* GARY THOMAS QUINTET / SEVENTH QUADRANT
gary thomas(ts), paul bollenback(g),
renee rosnes(p), anthony cox(b), jeff watts(ds)
billy murphy(ds)(2)
1987/Enja/
1 Foresight, Preparetion And Subterfuge.
2 Tablet Of Destinies
3 No
4 First Sketches
5 Seventh Quadrant
6 Labyrinth
7 Chiaroscuro
8 The Eternal Present
ゲイリー・トーマスのサックスは独学とのことです。
だからこそ面白いのかも知れませんね。
1980年代は当時の先鋭だったブルックリン派(Mベース派)と目されていた逸材です。
私のイメージはちょっと違っていてその範疇にはくくれない孤高のプレイヤーの一人と思っていました。
トーマスはジャック・デジョネット(ds)の「スペシャル・エディション」に加入して名前を知られるようになりました。
その後一時期マイルス・デイビス(tp)のバンドにも参加しています。
さて今作はトーマスの1987年の作品で、デビュー作ながら最高傑作との評価が高いものです。
飛ばす飛ばす・・・ギンギンに熱い・・・重量級でエキサイティングな演奏を聴かせてくれました。
ポール・ボーレンバック(g)、リニー・ロスネス(p)、アンソニー・コックス(b)、ジェフ・ワッツ(ds)も若いです。
つくづく若さって素晴らしいと思う・・・全員がエネルギーに満ち溢れています。
そのパワーに圧倒される一枚です。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(まじめ系)
gary thomas(ts), paul bollenback(g),
renee rosnes(p), anthony cox(b), jeff watts(ds)
billy murphy(ds)(2)
1987/Enja/
1 Foresight, Preparetion And Subterfuge.
2 Tablet Of Destinies
3 No
4 First Sketches
5 Seventh Quadrant
6 Labyrinth
7 Chiaroscuro
8 The Eternal Present
ゲイリー・トーマスのサックスは独学とのことです。
だからこそ面白いのかも知れませんね。
1980年代は当時の先鋭だったブルックリン派(Mベース派)と目されていた逸材です。
私のイメージはちょっと違っていてその範疇にはくくれない孤高のプレイヤーの一人と思っていました。
トーマスはジャック・デジョネット(ds)の「スペシャル・エディション」に加入して名前を知られるようになりました。
その後一時期マイルス・デイビス(tp)のバンドにも参加しています。
さて今作はトーマスの1987年の作品で、デビュー作ながら最高傑作との評価が高いものです。
飛ばす飛ばす・・・ギンギンに熱い・・・重量級でエキサイティングな演奏を聴かせてくれました。
ポール・ボーレンバック(g)、リニー・ロスネス(p)、アンソニー・コックス(b)、ジェフ・ワッツ(ds)も若いです。
つくづく若さって素晴らしいと思う・・・全員がエネルギーに満ち溢れています。
そのパワーに圧倒される一枚です。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(まじめ系)
2018-04-22 10:27
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