GRANT STEWART QUINTET / ESTATE [Jazz Tener Sax]
* GRANT STEWART QUINTET / ESTATE
grant stewart(ts), joe cohn(g),
ehud asherie(p), joel forbes(b), phil stewart(ds)
guest:eric alexander(ts)(1,6)
2006/Videoarts Music/
1 Syetems
2 Soul Station
3 Rain Check
4 Estate
5 Carving The Rock
6 3 For Carson
7 Jacqueline
8 Cool Struttin'
9 Felicidate
グラント・スチュワート(ts)を再評価してから見かけるたびに未聴アルバムを収集しています。
今作はギター入りクインテット編成で2曲にエリック・アレキサンダー(ts)がゲスト参加しています。
ステュアートは1971年生まれ、カナダのトロント出身、主筋はソニー・ロリンズになると思う。
現代のテナー・サックス奏者の多作家といえばスコット・ハミルトン、ハリー・アレン、エリック・アレキサンダー、とこのグラント・スチュワートが四天王でつまり世界中で高く評価されているということになります。
結局、多くのジャズ・ファンはなんだかんだと言いながらも聴きやすくて癒されるジャズを求めている。
もちろん私もその一人です。
今作は案外目立たず地味な一枚かも知れないけど結構良かったです。
ゆったりとして大らかなスチュワートの特徴がよく出ていました。
表題曲の(4)「Estate」におけるバラード奏法も秀逸で全体的にジャズ度が高いと感じました。
今作に関してはゲストのエリックは余計だったんじゃないかな。
ワン・ホーンで通した方がスッキリとまとまったような気がします。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
grant stewart(ts), joe cohn(g),
ehud asherie(p), joel forbes(b), phil stewart(ds)
guest:eric alexander(ts)(1,6)
2006/Videoarts Music/
1 Syetems
2 Soul Station
3 Rain Check
4 Estate
5 Carving The Rock
6 3 For Carson
7 Jacqueline
8 Cool Struttin'
9 Felicidate
グラント・スチュワート(ts)を再評価してから見かけるたびに未聴アルバムを収集しています。
今作はギター入りクインテット編成で2曲にエリック・アレキサンダー(ts)がゲスト参加しています。
ステュアートは1971年生まれ、カナダのトロント出身、主筋はソニー・ロリンズになると思う。
現代のテナー・サックス奏者の多作家といえばスコット・ハミルトン、ハリー・アレン、エリック・アレキサンダー、とこのグラント・スチュワートが四天王でつまり世界中で高く評価されているということになります。
結局、多くのジャズ・ファンはなんだかんだと言いながらも聴きやすくて癒されるジャズを求めている。
もちろん私もその一人です。
今作は案外目立たず地味な一枚かも知れないけど結構良かったです。
ゆったりとして大らかなスチュワートの特徴がよく出ていました。
表題曲の(4)「Estate」におけるバラード奏法も秀逸で全体的にジャズ度が高いと感じました。
今作に関してはゲストのエリックは余計だったんじゃないかな。
ワン・ホーンで通した方がスッキリとまとまったような気がします。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
2019-06-30 10:49
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