HERBIE MANN SEXTET / FLAUTISTA ! [Jazz Flute]
* HERBIE MANN SEXTET / FLAUTISTA !
herbie mann plays afro cuban jazz
herbie mann(fl,bcl),
johnny roe(vib,marimba), knobby totah(b), santos mirande(ds,timbale),
carlos voldes(conga ds), jose luis mangual(bongo),
1959/Verve/
1 Todos Locos
2 Cuban Potato Chips
3 Come On Mule
4 The Amazon River
5 Caravan
6 Delilah
7 Basin Street Este
ハービー・マン(fl)のアフロ・キューバン・リズムとの共演盤です。
最近のマイ・ブームになっている50~60年代の「ラテン・リズムを聴く」の一環で選んでみました。
ハービー・マンは50年代の早い時期から民族音楽というか、ワールド・ワイドなリズムに目を付けていました。
そういう意味でラテンやアフリカン・リズムを用いた先駆者の一人だったと思っています。
さて今作はマンのリズム優先の異色作になりました。
ここは何と言ってもコンガとボンゴが繰り出す強烈なアフロ・キューバン・リズムが聴きどころになります。
ほとんどパーカッションだけの(2)「Cuban Potato Chips」は聴いているだけで身体が揺れてきました。
マンは(3)「Come On Mule」では珍しいバス・クラリネットを披露しています。
元々がサックス奏者なので手慣れたものです。
(5)「キャラバン」はエリントンのジャングル・ムードの名曲ですが熱気に満ちた演奏が聴けました。
なお(6)、(7)の2曲はCD化によって追加されたものです。
(中間系)
herbie mann plays afro cuban jazz
herbie mann(fl,bcl),
johnny roe(vib,marimba), knobby totah(b), santos mirande(ds,timbale),
carlos voldes(conga ds), jose luis mangual(bongo),
1959/Verve/
1 Todos Locos
2 Cuban Potato Chips
3 Come On Mule
4 The Amazon River
5 Caravan
6 Delilah
7 Basin Street Este
ハービー・マン(fl)のアフロ・キューバン・リズムとの共演盤です。
最近のマイ・ブームになっている50~60年代の「ラテン・リズムを聴く」の一環で選んでみました。
ハービー・マンは50年代の早い時期から民族音楽というか、ワールド・ワイドなリズムに目を付けていました。
そういう意味でラテンやアフリカン・リズムを用いた先駆者の一人だったと思っています。
さて今作はマンのリズム優先の異色作になりました。
ここは何と言ってもコンガとボンゴが繰り出す強烈なアフロ・キューバン・リズムが聴きどころになります。
ほとんどパーカッションだけの(2)「Cuban Potato Chips」は聴いているだけで身体が揺れてきました。
マンは(3)「Come On Mule」では珍しいバス・クラリネットを披露しています。
元々がサックス奏者なので手慣れたものです。
(5)「キャラバン」はエリントンのジャングル・ムードの名曲ですが熱気に満ちた演奏が聴けました。
なお(6)、(7)の2曲はCD化によって追加されたものです。
(中間系)
2020-03-15 11:19
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