SSブログ

DOUG WEBB QUARTET / BACK EAST [Jazz Tener Sax]

* DOUG WEBB QUARTET / BACK EAST

image1546.jpg

doug webb(ts),
peter zak(p), ben wolfe(b), rudy royston(ds)
2015/Posi-Tone/

1 Back East
2 Sally's Song
3 Spiral
4 RDW Esq.
5 Vivo Sonhando
6 254 Weat 82nd
7 Dreamsville
8 Stanley
9 Down East
10 Mr. Green
11 If Ever I Would Leave You
12 Snicker's Lament
13 Old Times

ちょっと前に紹介したダグ・ウエッブ(ts)が良かったのでもう一枚聴いてみようと思いました。
ウエッブはオーソドックスなスタイルなので聴き易いです。
もちろん凝ったジャズもいいんだけれどストレートなジャズには癒し効果があります。
ただ聴き易いだけではどうもですがウエッブには硬い部分もあるので案配がいいです。
今回はベーシストがドゥエイン・バーノからベン・ウルフに替わっています。
面白いのはジャケット写真の印象がまるで違うことでした。
とても同じ人とは思えません。

(中間系)

nice!(0)  コメント(0) 

MEL TORME / COMIN' HOME BABY ! [Jazz Vocal]

* MEL TORME / COMIN' HOME BABY !

image1545.jpg

mel torme(vo),
shorty rogers & claus ogerman(arr,cond)
1962/Atlantic/

Side A
1 Comin' Home Baby
2 Dat Der
3 The Lady's In Love With You
4 Hi-Fly
5 Puttin' On The Ritz
6 Walkin'
Side B
1 Moanin'
2 Sing You Sinners
3 Whisper Not
4 On Green Dolphin Street
5 Sidney's Solilloquy
6 Right Now

この「カミン・ホーム・ベイビー」はメル・トーメにとっての最大のヒット曲になりました。
多分日本でも一番知られていると思います。
トーメがヴォーカリーズ(モダンジャズの名曲に歌詞を付けて歌う)に挑戦した作品でもあります。
この曲はベン・タッカー(b)によって書かれた曲ですがハービー・マン(fl)のライブ盤が大ヒットしました。
最初トーメはこの曲の録音に消極的だったそうです。
理由は「単純なリフ・サウンドだから」と聞いていますが結果は吉と出ました。
世の中はどこに幸運がころがっているか、分からないものですね。

(中間系)

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。