PHILIP CATHERINE QUARTET / GUITAR GROOVE [Jazz Guitar]
*PHILIP CATHERINE QUARTET / GUITAR GROOVE
phillip catherine(g), jim beard(p), alfonso johnson(b), rodney holmes(ds)
1998/DREYFUS/
Part A: Groove
1 Merci Afrique
2 Sunset Shuffle
3 Guitar Groove
4 Good Morning Bill
5 Hello George
6 To My Sister
7 Chinese Lamp
Part B: Quiet Moments
8 Stardust
9 Here And Now
10 Nuances
11 Simply
12 For Wayne And Joe
13 Blue Bells
「レビュー時のコメント」
ヨーロッパのギタリストとしては、私が今一番注目しているフィリップ・カテリーンのアルバムです。
ヨーロッパ系のジャズ・ギターと言えば、ルーツはジャンゴ・ラインハルトですけれど、彼もまさしくその系統で、題名通りグルービーなギター・プレイが聴けます。
共演の三人のアメリカ人がまた中々に凝った人選になっています。
ピアニストはマクラフリンやショーターのグループでお馴染みのジム・ベアード、 ウエザー・リポートのフュージョン系ベーシストのアルフォンソ・ジョンソンも参加しています。
バックも好演、特にアル・ジョンソンの安定したベース・ワークは相変わらずお見事です。
曲想によってパートA、パートBに分かれているのも面白い企画です。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
phillip catherine(g), jim beard(p), alfonso johnson(b), rodney holmes(ds)
1998/DREYFUS/
Part A: Groove
1 Merci Afrique
2 Sunset Shuffle
3 Guitar Groove
4 Good Morning Bill
5 Hello George
6 To My Sister
7 Chinese Lamp
Part B: Quiet Moments
8 Stardust
9 Here And Now
10 Nuances
11 Simply
12 For Wayne And Joe
13 Blue Bells
「レビュー時のコメント」
ヨーロッパのギタリストとしては、私が今一番注目しているフィリップ・カテリーンのアルバムです。
ヨーロッパ系のジャズ・ギターと言えば、ルーツはジャンゴ・ラインハルトですけれど、彼もまさしくその系統で、題名通りグルービーなギター・プレイが聴けます。
共演の三人のアメリカ人がまた中々に凝った人選になっています。
ピアニストはマクラフリンやショーターのグループでお馴染みのジム・ベアード、 ウエザー・リポートのフュージョン系ベーシストのアルフォンソ・ジョンソンも参加しています。
バックも好演、特にアル・ジョンソンの安定したベース・ワークは相変わらずお見事です。
曲想によってパートA、パートBに分かれているのも面白い企画です。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(中間系)
2015-07-11 10:08
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