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EERO KOIVISTOINEN QUARTET / DIVERSITY [Jazz Tener Sax]

* EERO KOIVISTOINEN QUARTET / DIVERSITY

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eero koivistoinen(ts),
alexi tuomarila(p), jori huhtala(b), jussi lehtonen(ds)
2022/Svart Jazz/

1 Diversity
2 Hokum
3 Stemmer
4 Played Twice (T.Monk)
5 Hear Hear
6 Body Language
7 Kelo
8 Casa De Ferro

イーロ・コイヴィストイネン(ts)は初見、フィンランド盤です。
今作は予想よりずっと良かったです。
というのもジョン・コルトレーン・カルテットをそのまま踏襲しているからです。
1960年代のジャズが好きならもう堪らないと思いますよ。
気分爽快、気持が良いです。

全8曲は1曲(モンク作)を除いて全て自身のオリジナルです。
1曲目「Diversity」はコルトレーンそのものと見違えるような演奏をしています。
名曲「至上の愛」的風味がしました。
8曲目の「Casa De Ferro」はスピード感満点、超高速の演奏で実にカッコ良かった。

「ドラ流目立たないけどいいアルバム」

(中間系)

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BOBBY HUTCHERSON QUARTET / ENJOY THE VIEW [Jazz Vibraphone]

* BOBBY HUTCHERSON QUARTET / ENJOY THE VIEW

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bobby hutcherson(vib),
david sanborn(as), joey defrancesco(org), billy hart(ds)
2014/Blue Note/

1 Delis
2 Don is
3 Hey Harold
4 little Flower
5 Montara
6 Teddy
7 You

今作はメンバーの面白さに惹かれて手が伸びました。
ヴィブラホンのレジェンド、ボビー・ハッチャーソンにフュージョン界で名を成したデヴィッド・サンボーン(as)とオルガンのジョーイ・デフランチェスコに堅実無比なドラマーのビリー・ハートの組み合わせです。
もうちょっと丁々発止と演奏してくれれば良かったんだけど顔見世公演のようになった感じがします。
サンボーンが今ひとつだったのはやはりハッチャーソンに気を遣ったからだと思います。

(中間系)

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BOBBY DARIN / THAT'S ALL [Jazz Vocal]

* BOBBY DARIN / THAT'S ALL

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bobby darin(vo),
richard wess(arr) orchestra
1959/Atco/

Side A
1 Mack The Knife
2 Beyond The Sea
3 Through A Long And Sleepless Night
4 Softly As In A Morning
5 She Needs Me
6 It Ain't Necessarily
Side B
1 I'll Remember April
2 That's The Way Love Is
3 Was There A Call For Me
4 Some Of These Days
5 Where Is The One
6 That's All

ボビー・ダーリンの大ヒット盤です。
マック・ザ・ナイフも入っていて大満足の一枚です。

(中間系)

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