LAFAYETTE HARRIS JR TRIO / SWINGIN' UP IN HARLEM [Jazz Piano]
* LAFAYETTE HARRIS JR TRIO / SWINGIN' UP IN HARLEM
lafayette harris jr(p), peter washington(b), lewis nash(ds)
2023/Savant/
1 Swingin' Up In Harlem (L.Harris Jr)
2 Living For The City (S.Wonder)
3 Teach Me Tonight (G.Depaul/S.Cahn)
4 The Nearness Of You (H.Carmichael)
5 Stardust (H.Carmichael)
6 St.Thomas (S.Rollins)
7 Over The Rainbow (H.Arlen)
8 It's All In The Game (C.Sigman)
9 Solitude (E.Elington)
10 Nat's Blues (L.Harris Jr)
たまにはベテラン・ピアノ・トリオをゆったりと聴いてみようかと思いました。
ラファイエット・ハリス(p)、ピーター・ワシントン(b)、ルイス・ナッシュ(ds)なら間違いありません。
そのまんまのスイング感溢れるハーレム風カクテル・ピアノが聴けました。
手慣れた感じのよどみのない流麗なピアノを聴いているとホッとしますよ。
絶妙なタッチで聴かせるホギー・カーマイケルの名曲「The Nearness Of You」は絶品です。
いつまでもこのサウンドに浸っていたいと思ってしまう。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(くつろぎ系)
lafayette harris jr(p), peter washington(b), lewis nash(ds)
2023/Savant/
1 Swingin' Up In Harlem (L.Harris Jr)
2 Living For The City (S.Wonder)
3 Teach Me Tonight (G.Depaul/S.Cahn)
4 The Nearness Of You (H.Carmichael)
5 Stardust (H.Carmichael)
6 St.Thomas (S.Rollins)
7 Over The Rainbow (H.Arlen)
8 It's All In The Game (C.Sigman)
9 Solitude (E.Elington)
10 Nat's Blues (L.Harris Jr)
たまにはベテラン・ピアノ・トリオをゆったりと聴いてみようかと思いました。
ラファイエット・ハリス(p)、ピーター・ワシントン(b)、ルイス・ナッシュ(ds)なら間違いありません。
そのまんまのスイング感溢れるハーレム風カクテル・ピアノが聴けました。
手慣れた感じのよどみのない流麗なピアノを聴いているとホッとしますよ。
絶妙なタッチで聴かせるホギー・カーマイケルの名曲「The Nearness Of You」は絶品です。
いつまでもこのサウンドに浸っていたいと思ってしまう。
「ドラ流目立たないけどいいアルバム」
(くつろぎ系)
GEORGE SHEARING QUINTET / LATIN LACE [Jazz Piano]
* GEORGE SHEARING QUINTET / LATIN LACE
george shearing(p),
emil richards(vib), toots thielemans(g), al mckibbon(b), armando peraza(congas)
1958/Capitol/
1 The Story Of Love
2 Serenade
3 Tu Mi Delirio
4 Cali Mambo
5 Rondo
6 To The Ends Of the Earth
7 The Moon Was Yellow
8 Wonder Struck
9 Sand In My Shoes
10 Mambo Caribe
11 It's Not Fore Me To Say
12 Mambo No.2
ジョージ・シアリング(p)・クインテットのラテン作品の一枚です。
シアリングのクインテットは当時構成が斬新だったと思います。
ピアノ・トリオにヴァイブとギターの組み合わせは珍しかったから。
当然ラテンのリズムもお手のものということになりますね。
後にハーモニカ奏者として有名になるトゥーツ・シールマンスがギター奏者として参加しています。
ちなみにラテンジャズの人気奏者として知られるカル・ジェイダー(vib)もまた一時期在籍していました。
(くつろぎ系)
george shearing(p),
emil richards(vib), toots thielemans(g), al mckibbon(b), armando peraza(congas)
1958/Capitol/
1 The Story Of Love
2 Serenade
3 Tu Mi Delirio
4 Cali Mambo
5 Rondo
6 To The Ends Of the Earth
7 The Moon Was Yellow
8 Wonder Struck
9 Sand In My Shoes
10 Mambo Caribe
11 It's Not Fore Me To Say
12 Mambo No.2
ジョージ・シアリング(p)・クインテットのラテン作品の一枚です。
シアリングのクインテットは当時構成が斬新だったと思います。
ピアノ・トリオにヴァイブとギターの組み合わせは珍しかったから。
当然ラテンのリズムもお手のものということになりますね。
後にハーモニカ奏者として有名になるトゥーツ・シールマンスがギター奏者として参加しています。
ちなみにラテンジャズの人気奏者として知られるカル・ジェイダー(vib)もまた一時期在籍していました。
(くつろぎ系)
CHARLIE BYRD / BOSSA NOVA PELOS PASSAROS [Jazz Guitar]
* CHARLIE BYRD / BOSSA NOVA PELOS PASSAROS
charlie byrd(g), keter betts(b), bill reichenbach(ds)
strings, etc
1962/Riverside/
Side A
1 Yvone
2 A Salute To Bonfa
3 Meditation
4 You And I
5 A Most Beautiful Thing
6 Little Boat
Side B
1 Disafinado
2 Samba Triste
3 Bim Bom
4 Ho-Ba-La-la
5 She Has Gone
6 The Bird
チャーリー・バード(g)はクラシックのアコースティックギター奏法を一から習得した名手です。
バードはまたボサノバをアメリカに紹介したボサノバの先駆者として知られています。
1950年代にはブラジルでボサノバの洗礼を受けています。
最も有名なのはスタン・ゲッツの名盤「ジャズ・サンバ」(1962)への参加でしょうね。
この一枚で一躍ギターの名手として表舞台に登場してきました。
今作はそんなバードの最盛期をとらえたボサノバ・アルバムです。
その他の代表作としては「ブルース・ソナタ」(1963)が知られています。
(中間系)
charlie byrd(g), keter betts(b), bill reichenbach(ds)
strings, etc
1962/Riverside/
Side A
1 Yvone
2 A Salute To Bonfa
3 Meditation
4 You And I
5 A Most Beautiful Thing
6 Little Boat
Side B
1 Disafinado
2 Samba Triste
3 Bim Bom
4 Ho-Ba-La-la
5 She Has Gone
6 The Bird
チャーリー・バード(g)はクラシックのアコースティックギター奏法を一から習得した名手です。
バードはまたボサノバをアメリカに紹介したボサノバの先駆者として知られています。
1950年代にはブラジルでボサノバの洗礼を受けています。
最も有名なのはスタン・ゲッツの名盤「ジャズ・サンバ」(1962)への参加でしょうね。
この一枚で一躍ギターの名手として表舞台に登場してきました。
今作はそんなバードの最盛期をとらえたボサノバ・アルバムです。
その他の代表作としては「ブルース・ソナタ」(1963)が知られています。
(中間系)