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TOMASZ DABROWSKI SEPTET / THE INDIVIDUAL BEINGS [Jazz Trumpet]

* TOMASZ DABROWSKI SEPTET / THE INDIVIDUAL BEINGS

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tomasz dabrowski(tp),
fredrik lundin(ts), irek wojtczak(ts,ss), grzegorz tarwid(p,key),
max mucha(b), knut finsrud(ds), jan emil mtynarski(ds)
2022/April Records/

1 JR
2 Old Habits
3 In Transit
4 Sandy
5 Troll
6 Queen Of Mondays
7 Short Gesture
8 Spurs Of Luck

ポーランド・ジャズも久し振りだと思って手が伸びました。
聴いてみるとフリー系だったのでだいぶイメージが違ってしまいました。
今までのポーランド・ジャズはストレートでオーソドックスだったから。

全8曲は全てリーダーのトーマス・ダブロウスキー(tp)のオリジナルです。
ドラムスが2台というのが新味だけどそれほど目立っているわけではありません。
ポーランドのコンテンポラリー・ジャズの一端を垣間見ることが出来ました。
単純にむずかしかったです。
聴いていてしっくりこない、私にはどうにも乗れなかったです。

(まじめ系)

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ORRIN EVANS CAPTAIN BLACK BIG BAND / PRESENCE [Jazz Big Band]

* ORRIN EVANS CAPTAIN BLACK BIG BAND / PRESENCE

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trumpets :
john raymond, jose lawrence, bryan davis
saxphones :
caleb curtis, todd bashore, troy roberts
trombones :
david gibson, stafford hunter, brent white
piano :
orrin evans
bass :
madison rast
drums :
anwar marshall, jason brown
2018/Smoke Sessions/

1 The Scythe
2 Question
3 Onward
4 When It Comes
5 Flip The Script
6 Trams
7 Answer
8 Presence
9 When It Comes

オーリン・エヴァンス(p)の追っかけは今でものんびりと続いています。
オーリンのビック・バンドはすでに若手の登竜門になっているようですね。
メンバーの曲を演奏したり曲のアレンジをさせたりしています。
第一線で活躍するビック・バンドが少ないだけに彼らは貴重な経験をしていると思います。

全9曲は自身のオリジナル3曲とその他5曲の構成です。
全体的にちょっと粗いかと感じるけれど若手に自由に演奏させているのかも知れない。
ウィントン・マルサリス(tp)以来若手を強力に引っ張っていくリーダーは見当たらなかった。
オーリン・エヴァンスにはその可能性があると思っています。

(中間系)

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ANGELA BOFILL / ANGEL OF THE NIGHT [Jazz Vocal]

* ANGELA BOFILL / ANGEL OF THE NIGHT

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angela bofill(vo),
dave grusin(elp), francisco centeno(elb), buddy williams(ds),
ray chew(elp), paul kimbarow(ds), eddie daniels(ts),
eric gale(g), ralph macdonald(per), etc
1979/Arista/

Side A
1 I Try
2 Peple Make The World Go 'Round
3 Angel Of The Night
4 Rainbow Child
Side B
1 What I Wouldn't Do
2 The Feelin's Love
3 Love To Last
4 The Voyage

アンジェラ・ボフィル(vo)はキューバ&ブエルトリコ系のシンガーソングライターです。
ボフィルは私がフュージョン系女性歌手を買った最後の歌手になりました。
見た目は派手なんだけど声質は案外に可愛くて意外性があります。
プロデュースはデイヴ・グルーシンとラリー・ローゼンです。

(くつろぎ系)

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